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大滝建築事務所 : ブログ

私、大瀧雅寛の、我が家のできごとや、身の回りの日々の覚え書きを、このブログに残しておきます。「ブックマーク」には、お気に入りのホームページを紹介します。「建築から学ぶ」には、私の好きな建物を紹介します。

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水平線の間隔は上に行く程狭く

水平線の間隔は上に行く程狭く

2006年01月10日 : 大瀧雅寛
建築から学ぶ  > 近代建築      

写真01

水平線の間隔は上に行く程狭くする

等間隔にするだけがデザインではありません。水平線の上下の間隔は、上に行く程狭くした方が美しく見えます。

建築家は幼いころの植物のスケッチを通して、この原理を発見したそうです。

木の枝の間隔や葉の形などは、上に行く程狭くなっています。

国立西洋美術館@上野

写真02

上野の国立西洋美術館は、フランスの建築家「ル・コルビジェ」によって設計されました。建物の上階の外壁は、深緑色の天然石を埋め込んだパネルになっています。パネル目地の水平線の間隔は、上に行く程狭くなっています。その寸法は、モデュロールによって決められています。

写真03

建物の1階は、ル・コルビジェが唱えた「近代建築の5原則」の「ピロティー」になっています。

「近代建築の5原則」

  • ピロティー
  • ルーフガーテン
  • 自由なプラン(平面)
  • 水平連続窓
  • 自由なファサード(立面)

国立西洋美術館@上野

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