2017.08.04〈9955〉

幼稚園の妹さんと小学生のお姉さんのための、大きな学習机を取り付けたお住まい。おふたりにどの様に使われているか、どうしても見たくなり、改めて訪問しました。おじゃまします。

2017.08.04 化粧梁を利用して、ブランコも造りました。言うならば板とチェーンだけなのですが、子どもさんたちには本当に喜んでもらえるものです。

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何でもお姉さんの真似をしたい妹さんのために、机も本棚も同じようになっていて、それぞれ独立して使います。ですが、ふたりが一緒に使う場所も必要だと考えました。右側は背の高い4段の棚には、ランドセルやかばんを、ふたりで交互に収納します。

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このお住まいの設計が完了したときに作成した模型も、ここに飾ってありました。子ども部屋の位置は、この模型の2階の左側です。

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おふたりに、勉強しているときを再現してもらいました。が... 。

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おふたりには、こちらの方がお似合いですね。

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椅子を使わなくても、上の本棚に手が届くようになるのは、すぐですからね。

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本棚の下の壁にはコルクを貼り、時間割やメモを画びょうで留められるようにしました。妹さんは絵を描くのが大好き、お姉さんは星座に興味があるそうです。

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机を支える2本の脚の間が、お父さんの定位置です。左右の娘さんたちのお勉強の相手をするそうです。


ふたりの娘さんたちも大きくなり、学習机の製作を依頼されました。既成の学習机はたくさんの種類から選べ、機能も豊富ですが、「大きな机に一緒に使える」ことを大切にしたいとのこと、家具として製作することになりました。


自分の「使命」を全うするとは、何が正しく、何が最善なのかを考え続けること。工事現場で問題にぶつかったときは、まず「何が最善であるのか」から考えていきます。そして「仕事」とは、「心の中にある大事なものを、目に見える形にすること」だと考えています。