2017.08.07〈9952〉

2007年に竣工した、杉板貼りの木造校舎のようなお住まいです。「車のメンテナンスをするために、チェーンブロックを取り付けたい。インナーガレージの天井にH鋼を取り付けてほしい」と、ご依頼をいただきました。

2017.08.07 壁にかかっているのは、溶接するときのかぶり面。(2015.12.23)

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このお住まいは杉板貼りの外壁。8年が経過したような劣化が少なく、大きく軒を出したので、外壁を守ってくれているようです。

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このインナーガレージは、カーポートとしてよりも、車のメンテナンスのために利用されています。インナーガレージの内装は、OSB合板貼りです。

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天井に取り付けたH鋼は、チェーンブロックのレールにするためです。H鋼の端部がしっかりと固定できるように、天井を折り上げました。

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今回、チェーンブロックを取り付けることによって、エンジンを引き上げが、ひとりでできるそうです。天井左端の開口は、2階の納戸につながっています。主にタイヤなどを収納しているそうです。エンジンのスペアもとのこと。

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というのも、住まいてさんの愛車は、知る人ぞ知る「マツダ・オートザムAZ-1」。1995年の生産を打ち切り後、20年経っている車なのです。

ガルウィングドアに関しては、サイドシルがシートの座面よりも高いため、ミニスカートの女性を乗せるにはコツが必要だった。

「窓がほとんど開かない」「体格的に乗り手を選ぶ」といった作りと、発売された時期がバブル崩壊の最中といったこともあり販売台数は低迷、1995年に生産を打ち切った。総生産台数は4,392台。

ウィキペディア:マツダ・オートザムAZ-1


この週末は毎年恒例の、「狭山市入間川七夕まつり」です。狭山市駅西口の市民広場から、七夕通り商店街を中心にした沿道は、七夕飾りや露店で埋めつくされます。中でも私は、お化け屋敷が楽しみなのです。そんなお化けにちなんで、私が建築の仕事の中で体験した、背筋が凍った話を3話、ご紹介します。