打ち合わせで出てきた課題を総合して、最適な福祉用具の形を考えました。
- 課題
- 洗い場床面から椅子までの移乗方法は、不安定な断熱材は使用したくない。安定した福祉用具を希望。
- シャワー椅子・プッシュアップ型を作製しました。
- 「浴槽から車椅子への後方移乗したい」
- 車椅子が戸にぶつからず、かつ、おしりがしっかり乗るサイズに椅子の奥行きをカットしました。浴槽に吸盤固定し、安定性を出しました。
プッシュアップしやすい手の位置と高さの詳細寸法をリハビリ室で確認しました。
- プッシュアップは、手を真下に下ろした位置(大転子の横)が一番力が入りやすい。
- プッシュアップ台の高さは、木製台の高さより高くすると、移乗しやすい。
上記の寸法を応用して、プッシュアップ型の椅子を作製しました。
大転子の横でプッシュアップできるよう、手すりがはね出した形になっています。
1つの台の重さは約4キロ。本人が引きずって移動させられる重さです。