変形性膝関節症:階段昇降の工夫
2007年01月18日 : 杉山由紀
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工夫ポイント:階段昇降「上り」
膝に痛みがある方にとっての「階段昇降」は、足に力が入りづらい、痛みがあるために体を支えられないなどの不安定な動作・不安感・恐怖感などが出現してしまいます。
ここでは、なるべく膝に負担をかけない、安全な階段昇降のポイントを紹介します。
- 階段を上がるときは、膝に痛みがない足①から進む
- ①の足には、前方に傾いた体を支え、かつ、体を前方に持ち上げる力が必要です
- 痛みが強いときは、一段ずつ、ゆっくり上ってください
工夫ポイント:階段昇降「下り」
- 階段を下るときは、膝に痛みがある足①から進む
- ②の足には、前方に傾いた体を支える力が必要なので、①の足から下ろしてください
- 痛みが強いときは、一段ずつ、ゆっくり下りてください
工夫ポイント:階段昇降「下り」
下を見ながら下りることが怖い方は、後ろ向きで階段を下りる
- 階段を下るときは、膝に痛みがある足①から下ろす
- 手すりにしっかりつかまり、階段を踏みはずさないように注意する
- 公共の場では、後ろに危険なものがないか、確認しゆっくり下りてください
工夫ポイント:階段昇降「下り」
足の痛みが強すぎる方は、一段一段、座りながら下りてください。