スマイル

大滝建築事務所 : バリアフリー住宅

バリアフリー住宅の建て替えやリフォーム、加齢対応や障害対応リフォームなど、1級建築士と作業療法士が、ご相談から設計、施工まで、責任を持って対応いたします。 介護保険の住宅改修工事もおまかせください。

ホーム > バリアフリー住宅 > 変形性膝関節症の工夫 > 立ち上がり動作の工夫> 変形性膝関節症:立ち上がり動作の工夫

変形性膝関節症:立ち上がり動作の工夫

変形性膝関節症:立ち上がり動作の工夫

2007年01月18日 : 杉山由紀
> 印刷用のレイアウトはこちらです...

「変形性膝関節症」の方は、動作を始めるときに、痛みが出現します。ここでは、なるべく膝に負担をかけない、安全な立ち上がりのポイントを紹介します。

立ち上がり


工夫ポイント:「椅子からの立ち上がり動作」

長い時間椅子に腰かけていて、急に立ち上がろうとすると、膝に痛みが生じて立ち上がりずらい。そのような方もいらっしゃると思います。

  1. 足底がしっかり床についていることを確認(捻挫に注意)
  2. 家具や机につかまり、ゆっくりと立ち上がる
  3. 両腕に体重をかけながら立ち上がると、より安定する

膝には体重の約3〜4倍の圧力(体重50㎏の方は150〜200㎏の圧力)がかかっています。このような圧力を少しでも軽減させ、安全な立ち上がりを行ってください。

工夫ポイント:「正座からの立ち上がり動作」

正座自体が膝に悪影響をおよぼすことはありませんが、正座からの立ち上がり動作のとき、捻挫をおこしやすいので注意してください。

  1. 痛みがない方の膝を立てる
  2. このとき、足底がしっかり床についていることを確認(捻挫に注意)
  3. 痛みがない方の膝に体重をかける
  4. 体重をかけたまま、前方に体を倒し、立ち上がる

家具(安定した家具・椅子)につかまりながら立ち上がる時も、痛みがない方の足から立ち上がってください。

大滝建築事務所 : バリアフリー住宅 の、ホームページに戻ります...