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大滝建築事務所 : バリアフリー住宅

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ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

2007年03月05日 : 大瀧雅寛
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ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

Yさんは80代の男性です。最近では、ベッドで休んでいる時間が多くなりました。

体調に合わせて、ベッドの脇に置いてあるポータブルトイレと、トイレを使い分けています。

ポータブルトイレは寝室に置いてしまうと落ち着かないので、寝室から廊下に出た入口のすぐ脇に置くことにしました。

そのための手すりを取り付けました。

Yさんの家@埼玉県 [ y12_2007 ] 2007年2月竣工

ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

この引き戸の向こう側が寝室で、引き戸を開けるとすぐに、ベッドが置いてあります。この引き戸枠の両側に手すりを取り付けることにします。

この廊下は幅が110cmと広く、右隅にポータブルトイレを置くには、都合のいいスペースがありました。

ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すりベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

手すりの材質は、冷たさを感じないように木製です。手すりの色は、既存のフローリングや建具に合わせて選びます。木部は赤みのある明るい色、金具はゴールド色にしました。

ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

引き戸枠の左右の両側に取り付けました。手すりの長さは80cmです。ベッドやポータブルトイレの座面からの立ち座りしやすい高さに取り付けました。

ベッドとポータブルトイレをつなぐ手すりベッドとポータブルトイレをつなぐ手すり

高さは同じなのですが、左右の両側で、少しだけ取り付け方が違います。

左側の手すりは枠の内側に付けてあしますが、右側は、枠の隅にななめ45度に付いています。

実際に使いやすいさを確かめながら決めたものです。

写真04

手すりの取り付けを終えて、ポータブルトイレを置いてみました。左側の引き戸が寝室です。右側のドアはトイレです。

ポータブルトイレよりもトイレの方が落ち着くはずです。トイレも手すりを取り付けることになりました。

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