失語症:介助ポイント

失語症:介助ポイント

2006年12月04日 : 杉山由紀
バリアフリー住宅 > > 問題点と対策 認知症のバリアフリー

運動性失語(ブローカ失語):介助のポイント

「お箸はどれですか」というと、指し示すことができるが「お箸・カギはどれですか」というと指し示すことが困難になります。 ですから、一度にたくさんのことを伝えるよりも、一つずつ短い文で指示を出すと、より相手にわかりやすく伝わります。

運動性失語の方は、自分の気持ちをうまく伝えられません。介助をする方から、「何かあったら言ってください」「何をしたいのか言ってください」と言われると余 計に抑うつ的になってしまいますので注意が必要です。

健忘性失語:介助のポイント

物品の呼称が困難です。

健忘性失語の方が物品を思い出せない時は、「お箸ですか?スプーンですか?」といろいろな選択肢を出してみてください。答えやすくなります。