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大滝建築事務所 : バリアフリー住宅

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新築マンションのバリアフリーリフォーム - ユニットバス

新築マンションのバリアフリーリフォーム - ユニットバス

2007年08月06日 : 大瀧雅寛
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新築マンションのバリアフリーリフォーム

埼玉県のMさん家族は、20代のご夫婦さんです。ご主人は脊椎損傷で車いすを使っています。購入したばかりのマンションをバリアフリーリフォームしました。

浴室は、1416タイプのユニットバスでしたが、最低限のバリアフリーリフォームをしました。

Mさんの家@埼玉県 [ m15_2007 ]

新築マンションのバリアフリーリフォーム 新築マンションのバリアフリーリフォーム

既存のドアは、片開きのドアでした。片開きのドアは開閉のためのスペースが大きいので、いざって浴室に入ったときには、ドアを閉めるのが困難でした。

基本的にユニットバスのドアは交換できるものではありませんが、新しいユニットバスであったので、メーカーが特別に対応してくれました。

引き戸にはできないとのことでしたので、一般的な折れ戸にしました。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

折れ戸は、「段差あり」のものと、「段差なし」のものがありますが。リフォームで対応できるのは「段差あり」のものだけでした。

1cm程の気になる段差ができましたが、Mさんの方で、バスマットを敷くなどの対応を考えてもらいました。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

L字型の手すりで、浴室の洗い場からバスボードまで移乗します。L字型の手すりの縦の部分は、一般的な取り付け方とは反対に、バスボード側にしました。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

浴槽は半円状の特殊な形状でいたので、既製品のバスボードを使うことができませんでした。樹脂製の特注製作をしました。幅は浴槽のカーブに合わせて、奥行きは40cmにして、たっぷりと座れるようにしました。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

バスボードに座った姿勢です。L字型の横部分は低めにしてあります。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

バスボードから浴槽に入った姿勢です。バスボードがこれ以上大きいと、浴槽に入りにくくなってしまいます。

新築マンションのバリアフリーリフォーム

奥行き40cmは、風呂ふたの大きさと同じです。風呂ふたを閉めるとこんな様子です。右側の1枚がバスボードです。

Mさんの家@埼玉県 [ m15_2007 ] 2007年7月竣工

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