段差はバリアフリーの代表格です。段差を解消することが、バリアフリー住宅の第一歩ですが、それは屋内だけでなく屋外でも大切なことです。玄関や玄関ポーチは、出入りのための大切な場所ですが、地域とのつながりといった観点でも重要な場所です。
玄関ドアは3枚引き戸で1m程の開口幅を確保しました。屋内外の段差をなくしても、屋内まで水が入らないように、排水溝を取り付けました。
一般的に玄関ポーチには数段の段差があるものですが、それをなくして玄関ポーチを低くしました。
建物の耐久性を考えると基礎を高くしたいので、床の高さは地盤面より60cm程になってしまいます。
玄関の上がりかまちの段差は、玄関ポーチを低くしたので、75cm程にもなってしましました。
置き階段と段差解消機を玄関室に設置して、車いすでも歩いてでも使いやすくなりました。
Hさんの家@東京都 [ h10_2003 ] 2003年8月竣工