埼玉県のAさんは、70代の両親と同居しています。Aさんは室内外ともに車椅子を利用しています。
社交的なAさんが外出しやすいように、デッキをつくりました。デッキは室内の床の高さに合わせ、リフトを取り付けました。
「いかにもバリアフリー」ではなく庭の雰囲気を大切にした、バリアフリーリフォームにしました。
このデッキは、外との出入りのために使われるものですが、寝室から気軽に出られて外気を感じることもできます。
デッキは寝室のはきだし窓につながります。
昇降リフトを降りると、建物の脇を通り、カーポートにつながっています。
リフトは既存のコンクリートの上に置いても厚みがでない薄いものを選びました。デッキの上にのるタラップも薄くなっています。
デッキは寝室から連続しています。差し込む日差しと緑が美しく、いつでも外出したくなります。
サッシの溝の上には、可動式のわたり板を取り付けました。2cm程残ってしまった段差は、ゴムスロープで対応しました。
Aさんの住まいのバリアフリーリフォームです。 トイレとワンルームにした、洗面室のリフォーム 「居心地のよい住まい」の「洗面室 - トイレとの壁取りスペース拡大 -」のコラムにも、Aさんの住まいを書きました。