埼玉県のAさんは、70代の両親と同居しています。Aさんは室内外ともに車椅子を利用しています。
1.5帖の洗面室は充分な大きさではなかったのですが、トイレと洗面室の間仕切り壁をなくし、ワンルームにして、車椅子で使いやすくしました。
洗面室とトイレとの間仕切り壁をなくして、ワンルームにしました。スペースを拡げたことで、車いすでの出入りや移乗も楽になりました。
トイレや洗面台の高さにも注意しました。便器の高さは、車いすでの乗り移りを楽にするために、車いすの座面の高さに合わせました。
洗面台は下部をオープンにして、車いすでも、膝が奥まで入れるようにしました。洗面台は木製の造り付け家具で、洗面台の左脇にコンセントと照明のスイッチを取り付けました。
車椅子の座面高さと便器の座面高さを合わせるために、便器を木製の台で、かさ上げしました。
間仕切り壁をなくしたので、便器には、斜めに近づくことができるようになりました。
Aさんの住まいのバリアフリーリフォームです。 寝室につながる、リフト付きデッキ 「居心地のよい住まい」の「洗面室 - トイレとの壁取りスペース拡大 -」のコラムにも、Aさんの住まいを書きました。