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大滝建築事務所 : バリアフリー住宅

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可動式スロープと踏み台

可動式スロープと踏み台

2005年12月04日 : 大瀧雅寛
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可動式スロープと踏み台で、車いすの出入り

22cmの上がり框の段差があるマンションの玄関です。段差がないことがベストなのですが、なかなか無くならないのが床段差です。

車いすで出入りするときは、踏み台の上に可動式のスロープを渡します。

Yさんの家@ 東京都 [ y15_2005 ]

可動式スロープと踏み台で、車いすの出入り

玄関側から寝室を見ます

踏み台を置いて、その高さを2段で上がります。寝室と玄関の境の建具は3枚引き戸にしてあります。

3枚引き戸の長所は開口幅を広くとることができることと、左右のどちらにも建具を寄せることができることです。

3枚引き戸は普段この状態です。外出するときは、この建具を右に寄せて、スロープを渡します。

可動式スロープと踏み台で、車いすの出入り

可動式のスロープは、アルミ製の2分割タイプで軽量なものを選びました。22cmの段差なのですが、玄関の幅が110cmなので、スロープの長さも110cmになりました。

傾斜が1:5なので、介助するのには力がいります。スロープを使わないときは、脇の壁に立て掛けておきます。

可動式スロープと踏み台で、車いすの出入り

寝室側から玄関を見ます

こんな風にお出向かえします。普段は3枚引き戸を右に寄せ、左側に続く水回りに行き来します。

Yさんの家@ 東京都 [ y15_2005 ] 2005年10月竣工

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