天井の高い空間の重心を下げる

天井の高い空間の重心を下げる ・・・勾配天井の2階リビング。階段を登ってくると、そのままリビングに入る。勾配天井は4m以上の高い天井高だからこそ、空間の間が抜けないように低い天井も必要になる。

天井の高い空間の重心を下げる。水平線でのプロポーションを整える。

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正面に立つ磨き丸太の左側の階段室、右側の廊下部分も、天井高は2260mmほどの低さに抑えた。その低い天井がリビングの中に庇のように入り込んでくると、空間の流動性がでてくる。その庇の先端は長押のような板を貼ったが、その板の見付けが大きくならないように、梁からの鋼材で補強してある。