まとめ(3) - 「業者任せはダメ」忘れずに -

住宅の工事を依頼する先は、大手ハウスメーカー、地元の工務店、設計事務所と様々です。大きな業者、小さな業者、それぞれ一長一短がありますので、どちらが良いとは一概にはいえません...

まとめ(2) - 工事は打ち合わせの積み重ね -

住まいのリフォーム工事の進め方を、私の事務所「大滝建築事務所」の例でまとめてみます。依頼を受けると、まず、依頼主を訪問して、聞き取り調査をします。その人にとって大切なことや、したいことを聞きます。それから平面図を書き、床の段差の具合や壁の状態を調べ、家具などの大きさを測ったあと、写真を撮ります...

まとめ(1) - リフォーム、使いやすさ優先で -

今月は、リフォーム全般の考え方についてまとめます。リフォームというと、室内をきれいにすることを考える人が多いようですが、それよりもまず、使い勝手をよくすることを考えてもらいたいと思います...

収納に便利なように用意した特注家具

家具(4) - 低めにして収納・間仕切り両立 -

60代の独身女性が住む築20年のマンションをリフォームしました。この女性は健康な方ですが、今後、年齢を重ねていくことに備えて、この時期に改修することになりました...

キャスター付き台上にまるごと載せたソファ

家具(3) - 便利な移動できるソファ -

リウマチのため車いすに乗っている50代の女性のために用意した、移動できる家具の話の続きです。前回はキャスター付きの大小のテーブルを紹介しました。このテーブルは、いすのほかに、ソファに座ってでも使えるようになっています...

移動式のテーブル。右が少し低くしたパソコン用

家具(2) - 移動できるキャスター付き活用 -

私が設計する家では、造り付けの家具を取り付けられない場合は、移動する家具を活用します。家具の下部にロック付きのキャスターを取り付けたものです。移動できることで、その時々の一番使いやすい場所に置くことができます。また、簡単に動かせるので、掃除をするのにも楽です...

手すりが付いた造り付けの本棚

家具(1) - 空間有効に使える「造り付け」 -

家具は住宅にとって、居心地のよさを決める重要な要素です。家具には、住宅とそこに住む人をつなぐ役割があります。どんなに考えて住宅を建てても、家具とのバランスが悪ければ住みにくくなります...

軒が長く、庇がある家

窓(2) - 省エネに複層ガラスや軒・庇 -

窓は、熱が出入りする場所でもあります。せっかく冷暖房をしても、窓の断熱が不十分だと効果が上がりません。省エネのためにも、複層ガラスを使いたいものです。複層ガラスの効果はとくに冬に実感しやすく、窓際にいても、ひんやり感がなくなるか、減少します...

窓辺の居心地のよさを大切にしたい

窓(1) - 室内から見える景色が大切 -

住まいの窓の役割は、採光や通風だけではありません。私は住宅を設計するときに、窓の場所を選ぶのに時間をかけます。その窓から、どのような外の風景を切り取って見ることができるかが、住む人にとってとても重要な事柄だと思うからです...

取っ手やスイッチは低めに付けたい

高さ(3) - 取っ手やスイッチは使いやすく -

気を付けたい高さの三つ目は、取っ手やスイッチ、コンセントなどの作業しやすい「手元の高さ」です...