
埼玉県に木造2階建ての住まいを9月末から造り始めました。住まい手のYさんは、30代の個性的なご夫婦です。平日はコンパクトに暮らせ、休日は趣味を楽しめるような、ツーウエイの住まいです。
この住まいは、30代の個性的なご夫婦のための個性的な住まいでありながら、「今」の住まいの原型として、だれにでも居心地のよい住まいにしたいという期待もありました。
杉板貼りの外壁、ご夫婦のアトリエとLDKのつながり、Yさん夫婦による仕上げ工事、猫の居心地など、面白いことがたくさん実現することになりそうです。
110着工間近の打合せに、Yさんがこの模型を造り、持ってきてくれました。私は感動して、早速事務所に飾ることにしたのですが、Yさんは私にこう言いました...
240地盤改良工事を終え、基礎工事の着工の前に、遣り方 [ やりかた ] を出しました。遣り方とは、建物の位置を囲うように板で水平の枠を造り、そこに正確に基準の目盛りと基礎の位置を書き込みます...
320現場での木工事が始まってから4日目。上棟日を迎えました。上棟とは、屋根の一番高い位置の梁を掛け渡すことです。屋根は断熱構造パネル工事なので、引き続き、屋根パネルの取り付け工事が始まります...
330外壁にはめ込む断熱構造パネルが、現場に納品されました。断熱構造パネルとは、パネル工場であらかじめ製作された、断熱性能と壁の耐震性を高めるパネルです...
345Yさんの住まいの外壁には杉板を貼ります。昔の木造校舎のイメージをねらっています。「地産地消」ということもあり、杉板には埼玉県産の西川杉を選びました...
350Yさんの住まいの階段は15段の直階段なのですが、階段材を手加工することになりました。コルク貼りの階段にしたいことと、段鼻を出したくないことで、プレカット加工できなかったからです...
353明日、設置するユニットバスの点検をしました。数年前の法改正で、外壁に面する壁には、防火のためにプラスターボードを土台から2階床梁まで貼り込むことになりました。それだけでなく、大切な仕事があるのです...
355Yさんの住まいの流し台は、ステンレス製の アイランドキッチンを計画しています。アイランドなので、レンジフードの周りには壁がないので、天井からつり下げるセンターフードを取り付けることになります...
360大滝建築事務所では、グレードや新築、リフォームに関係なくひばの無垢材を使うことにしています。手に触れるところこそ、一番いい木を使いたいと思っています...
3752階ホールに、オーディオラックを兼ねた本棚を造ります。Yさんの住まいの雰囲気から、専門の造り付け家具の職人に依頼するのではなく、大工工事で造ることにしました...
377杉板の下地工事を終え、杉板を貼り始めます。1月はまだ、日が短く、照明を付けての外部工事は、当分続きます。外部工事は天候に左右されますが、晴天が続き、風もなく、天候に恵まれています...
380階のリビングの脇には、コルク貼りの寝室があります。リビングからつながるコルクの床に、そのまま布団を敷くことには、やや抵抗があるので、寝室は1段、床を上げることにしました...