介護保険 [ 01 - 06 ]
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介護保険6 - 住宅の改修は先を見越して - 第06回介護保険に関連した住宅の改修では、大がかりな改修をしなくても、福祉用具購入費(年間10万円まで)で用具を揃えることで使い勝手をよくすることができます。
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介護保険5 - ドア→引き戸 難しい改修 - 第05回介護保険関係の改修工事の対象に含まれてはいますが、実際には実現することが難しいのがドアから引き戸への改修です。
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介護保険4 - 万能ではないフローリング - 第04回介護保険関係の住宅改修で、床の段差解消と同時に、要望されるのが床材の変更です。介護保険関係の住宅改修で、床の段差解消と同時に、要望されるのが床材の変更です。畳敷きの段差をなくしてフローリング(木の床)へ、という要望が多いようです。
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介護保険3 -「段差ない床」今や常識 - 第03回介護保険関係の住宅改修の要望で、手すり設置の次に多いのが床の段差をなくしてほしいというものです。ただし、面積にもよりますが、工事費は介護保険の支給限度基準額の20万円(支給額は18万円)を超すことが多くなります。その場合、20万円を超す部分すべてが、自己負担となります。
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介護保険2 - おまかせ困る改修工事 - 第02回介護保険を使い、手すりの設置工事を依頼する場合、どこにどのように頼めばよいのでしょうか。
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介護保険1 - 急増した手すりの設置 - 第01回今春の介護保険のスタート以来、私どもの建築事務所への住宅改修の依頼がざっと5倍になりました。中でも多いのが、手すりを設置して欲しいという要望です。介護保険がカバーする住宅改修の費用は20万円が限度で、その9割の18万円が支給されます。
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