住まいのアンケート - 中学生のみなさんから

埼玉県の所沢市の中学校から、私の仕事に関しての講演を依頼されました。その講演のスライドで、中学生に尋ねた住まいのアンケートです。建築家の考える「理想の住まい」と、多感な中学生の考える住まいのギャップがよくわかります。

住まいのアンケート - 中学生のみなさんから

住宅の設計は難しいのでしょうか、簡単なのでしょうか。例えば建築の仕事をしないひとは、飛行機や超高層ビルの設計には手を出さないでしょうが、「住宅なら何とかなるかな」と思うかもしれません。

スクリーンに映る、世界の巨匠のひとり、アメリカの建築家「フランク・ロイド・ライト」は、住まいにこだわり続けました。

家族とのつながりについて...

住まいのアンケート

「夕食の後の過ごし方?」私も中学生のころは、テレビのある茶の間で、食後も家族でチャンネル争いをしていました。

住まいのアンケート

「家で一番長くいる部屋は?」段々、趣味にはまっていくと、2階の弟の 一緒の寝室に上がり、それに没頭するようになりました。

住まいのアンケート

「勉強はどこでしますか?」私も「家では勉強をしない」でしたが。

住まいづくりの建築士は、こんな事を考えています...

住まいのアンケート

「廊下をなくして、玄関とLDKをつなげる( 家族が必ず顔を合わせること )」廊下のない家が私の設計の特徴です。

住まいのアンケート

「それぞれの個室部屋よりも、家族が集まる空間の居心地を最優先する」この質問には賛成が多かったのですが...

住まいのアンケート

「子ども部屋はなるべく狭くして、居心地を悪くする( 居間にいる時間を長くする )」には、極端に反対が多数でした。

住まいのアンケート

「子ども部屋は2階ではなく、居間の一角や隣にする( お互いの気配がわかるように )」我が家はこんな感じにしています。

住まいのアンケート

私の立場は親の立場、対して子どもの立場のみなさな、意見の食い違いがあって当然でしょう。また、「将来、自分の家を建てるときは大瀧さんに頼みたい!」と、うれしいご依頼もありました。

子どもさんたちの意見が聞けて、とても楽しい講演となりました。