「ターコイズブルー」を、3種類の素材で使い分ける〈2014-0418〉

「ターコイズブルー」がお気に入りの住まいてさんのインテリアに、この色をどう使うか考えました。住まいの中で使うには濃い色なので、面積を抑えないと大変なことになりそうです。この色を効果的に使うために、3種類の素材で使い分けることを思いつきました。

「ターコイズブルー」を、3種類の素材で使い分ける 2014.04.19

2015.11.23

ターコイズブルー

タモの突板貼りの幅の広い片引き戸です。開口幅を広くすると建具の幅も大きくなり、一方、建具の出来るだけ軽くしていので、建具の高さは180cmに抑えました。この縦横の割合では、間の抜けたデザインになってしまうので、ステンレスグラスを上下に2枚入れて、楽しいアクセントにしました。

ターコイズブルー

このクローゼットそのものが、リビングのアクセントになるではと考えました。収納内部の壁はビニールクロスの上から、「ターコイズブルー」の塗装をしました。半透明の樹脂パネル扉が、明るく楽しくなりました。また、収納された洋服を引き立てる背景にもなりました。

ターコイズブルー

洗面台の鏡は洗面台とセットになっている既成品の鏡ではなく、造付け家具として製作しました。大きな鏡の周りを、ガラスのモザイクタイルを貼り詰めました。鏡の四方それぞれ15cmほどの貼り幅ですが、存在感のある「ターコイズブルー」になりました。ガラスタイルは下地が透けてしまうので、タイルボンドは専用のホワイトのものです。

ターコイズブルー

この洗面室は、玄関に隣接しています。来客の視線から隠すのではなく、住まい全体のアクセントとなるようにと考えました。