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私はいつでも、重たいデジタル一眼レフやレンズを、リュックサックに入れています。気になった景色や、空や天体写真をご案内します。最近は子どもの写真を撮ることがが一番多くなってしまいましたが。

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M42_オリオン大星雲@オリオン座

M42_オリオン大星雲@オリオン座

2007年02月14日 : 大瀧雅寛
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オリオン大星雲

27年ぶりに手にした望遠鏡は、VIXEN R200SSです。星雲や星団を見たり撮影するには、明るい単焦点がいいと思ったからです。

遊馬だんと成澤さんと堂平山に出かけ、ファーストライトに選んだのは、もちろん、オリオン大星雲です。

オリオン大星雲は、ガスやちりの星間物質が密集した領域が、雲状に拡がっている「散光星雲」です。地球から1500光年の距離にあり、明るさは4等です。肉眼でもぼんやりと見えます。

よく見ると鳥の胸に、白い鳥が生まれようとしているようにも見えます。まさに「火の鳥」です。

NGC 1976 = M42 [ オリオン座、散光星雲、4等、1.6千光年 ]

NGC 1982 = M43 [ オリオン座、散光星雲、9等、1.6千光年 ]

オリオン大星雲

望遠鏡で見ると、羽を広げた大きな白い鳥に見えます。赤の部分は見えません。

30秒ほどの露出でも、こんなにきれいに撮れました。これだけ明るいと、カメラのファインダーでのピント合わせも楽でした。

メシエカタログでは、体の部分が「M42」、頭の部分が「M43」と、分けられています。

メシエカタログとは、18世紀のフランスの天文学者、シャルル・メシエ(1730~1817)が、効率よく彗星探しをするために、彗星に似ているまぎらわしい天体に、自分のイニシャルに番号を付けてリストにしたものです。

撮影場所:埼玉県比企郡ときがわ町大字大野 堂平天文台駐車場

撮影日時:2007年02月11日 22時35分 30秒(望遠鏡による直焦点撮影)

望遠鏡:VIXEN R200SS(20cm反射 L800 F4) 赤道儀:TAKAHASHI EM-1(ノータッチガイド)

カメラ:PENTAX K10D(ISO800)、VIXEN 直焦点ワイドアダプター60

NGC 1976 = M42 [ 私の星雲星団番号-観測日:0001-2007_0211 ]
NGC 1982 = M43 [ 私の星雲星団番号-観測日:0001-2007_0211 ]