我が家の食堂をご紹介します。我が家の敷地は東南の角地になっています。食堂は東側の道路に面した、北東の小さなスペースです。
以前の間取りは、台所が北側にあったので、食堂はもっと広いスペースでしたが、対面キッチンにしたかったので、食堂を4帖まで狭くしてしまいました。
4帖と狭い食堂を造ったのは、私としては初めてでしたので、出来上がるまで心配でした。
一般的な食堂の天井の高さは、240cmほどですが、我が家は、215cmとかなり低くしました。この低い天井と相まって、この4帖の食堂は、我が家で一番、落ち着く場所となりました。
天井の高さを低くした理由は、今回のリフォームにあたり、2階の外壁の重さを支えている柱を抜くために、補強梁を入れたためです。
ですが、この補強梁を入れる必要がなくても、天井を低い高さに抑えて、DEN(動物の巣穴)のようなスペースにするつもりでした。食事をしているときは、家族が一番、親密な感じになれるようにしたかったからです。
バリアフリー住宅の設計手法では、スキップフロアといった床の高さの変化で、部屋の雰囲気を変えていくことができません。
天井高の変化は、LDKをワンルームしたときに、それぞれの部屋の雰囲気を変えるためにも有効な手法です。
食堂の奥、北側の壁一面は、造り付けの本棚です。背表紙が乱雑に見えてしまわないように、扉を付けました。
照明は、このペンダントのひとつだけです。白熱球用の照明器具ですが、ランプは電球型の蛍光灯が付いています。
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