Mさんの住まいの寝室側をご紹介します。
LDKはこちらのページです。
廊下に面する戸は、ガラス戸にしました。窓のない廊下が、日中、暗くならないようにするためです。
廊下の隅に書斎を造りました。
天井までの造り付け本棚を、間仕切り壁にして、スペースを有効利用しました。
既製品の本棚の奥行きは30cmが多いのですが、A4ファイルの合わせた23cmまで少なくて、書斎のスペースを確保しました。
左右対称のガラス戸は、ふたりの子どもさんの寝室です。
もとは一部屋だった洋室を、2等分にしました。開けっ放しにできるように、片引き戸にしました。
戸にはさまれた壁も戸と同じ、しな合板を貼り、ひとまとまりにして、門のようなデザインにしました。
廊下にこの部屋の灯りがこぼれるように、ガラス戸にしました。ガラスの形状は、面をとった5角形にして、向かいあっています。
この2部屋は、壁で間仕切るのではなく、造り付けの収納家具で間仕切りました。
収納家具の間口は2.7m程あります。2等分された寝室は3帖程になってしまうので、この収納家具で収納を充実させました。
収納家具は、本棚・洋服入・机の3点セットが向かい合わせに2組あります。
机は出窓側に造り、ひとつだけの出窓を、仲良く半分ずつ分けました。
出窓は風当たりが強く、隙間風が入りやすかったので、樹脂製の後付サッシを取り付け、2重サッシにしました。

洋服入の下部は2段の引き出しにしました。
子どもの寝室は、子どもの成長に合わせて、使い方が変化するものです。家具間仕切りは、将来は移動させられることが可能なので、変化に対応しやすいメリットもあります。
LDKはこちらのページです。