屋根は隣接する住まいを考慮する

建物のデザインを決定する上で、屋根の形状は大切なことですが、そのために不必要に屋根を高くしてはいけないと思います。住居系地域では北側の屋根の高さは、建築基準法による制限がありますが、その制限の有無に関わらず、北側の屋根は極力低くするようにしています。

屋根は隣接する住まいを考慮する

屋根は隣接する住まいを考慮する

東南の角地の木造2階建ての住まい、北側の外観です。2階部分はできるだけ南側につくり、北側は下屋にしています。2階の屋根も北側では高さを下げています。

また窓の位置も、北側に隣接する住まいを覗かないような位置、大きさにしました。このような小さな配慮の積み重ねが、後のご近所付き合いを円満にするでしょう。