木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室〈2014-0620〉

この浴室は当初、「浴槽をまたぐには腰に負担がかかるから」ということで、浴槽を設置せずシャワー浴専用にしました。しかし、数年後に「寒いときはやはり湯船につかりたい」ということで、木製浴槽を置くことになりました。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室 浴室は2帖ですが変形した5角形の形。壁タイルは薄いピンク色、タイル目地もピンク色を選びました(2006.12.07)

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

壁を背にして座るタイプのシャワー椅子を取り付けました。使わない時は折りたためます。ハンドシャワーが付いているのですが、もうひとつハンドシャワーを取り付けました。介助者が利用します。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

「水回りこそ暖かくしたい」とのことで、床のタイルの下には床暖房を入れてあります。「寒いときはやはり湯船につかりたい」ということで、木製浴槽も置くことになりました。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

浴槽の材質は高野槇の小節のもので、特注製作しました。内寸は55cm、110cm、深さは35cm、タイル面からのまたぎ高さ40cmです。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

またぎやすさを優先したので、浴槽は浅くなってしまい、半身浴しかできません。お湯を張るときは、2ヵ所のハンドシャワーから入れます。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

暖かい浴室にするために、天井にはガス暖房器具を設置しました。浴室の天井はホワイトが一般的ですが、「水回りは暖色にしたい」とのことでした。ピンク色に塗装しました。壁のタイルは淡いピンク色にし、タイル目地を濃いピンク色にしました。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

浴室に隣接する洗面室の天井にも、ガス暖房器具を設置しました。ピンク色の壁付け灯は、住まいてさんが照明器具のショールームで一目惚れした、お気に入りのものです。

木製浴槽を設置した、シャワー浴できる浴室

ピンク色の壁付け灯の下には、便器があります。便器の左側には、寝室につながる引き戸があり、この洗面室・浴室とつながっています。入浴後すぐに寝室に戻ることができます。

リフォームから10年ほど後、住まいてさんはこのお住まいと、高齢者マンションとを、行き来するライフスタイルになりました。「シャワー浴ができ湯船にも - 高齢者マンションの浴室リフォーム」