床から車いすへの移乗を楽にするプッシュアップ台〈2016-0103〉

車いすユーザーは車いすで日中を過ごすことが多いものですが、気軽にソファーに乗り移りたいとの要望をよく聞きます。床から車いすへの移乗を楽にする、プッシュアップ台を造りました。

車いすからソファーへと移乗するときは、いったん床に下りてから、床からソファーへと移乗する車いすユーザーが、移乗がしやすくなるように、体の両側にこのプッシュアップ台を置き、体を持ち上げます。

床から車いすへの移乗を楽にするプッシュアップ台

車いすからソファーへと移乗するときは、いったん床に下りてから、床からソファーへと移乗する車いすユーザーが、移乗がしやすくなるように、体の両側にこのプッシュアップ台を置き、体を持ち上げます。

大きさは、高さ:30cm、幅:20cm、奥行き:40cmです。それぞれの高さが違うので、床にする面を変えることで、3種類の高さで使うことができます。正面の隙間は手でつかみやすくするためのものです。

床から車いすへの移乗を楽にするプッシュアップ台

プッシュアップバーに比べると、場所はとりますが、両手で身体を持ち上げやすいです。女性の方が使うので、軽くすることを求められました。軽くて丈夫な材料を探していたところ、桐の集成材を見つけました。塗装もまた悩みましたが、ミツバチの巣の成分とした、蜜蝋ワックスを選びました。