曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

木造2階建ての住宅、一般的な廻り階段に、階段昇降機を設置しました。 階段昇降機をより使いやすくするため、階段昇降機の設置工事だけでなく、1階と2階の乗り降りスペースを確保するための建築工事も行いました。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

シートが、1階にある様子です。階段の昇り始めは都合よく、45cmほど入り組んでいました。使わないときもシートが邪魔にならないようです。

アームレストに設置されている、ジョイスティックを押している間だけ、押している方向に昇降機は走行します。 制御方法はすべて「押し続け方式」です。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

階段昇降機には、乗り降りのためのスペースが必要です。 階段の脇には洗面室がありました。廊下と洗面室を 間仕切る片引き戸がありましたが、撤去してアコーディオンドアに取り替えました。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

レールの端部です。1階の床から直角に立ち上がり、階段の傾斜と平行に2階に向かいます。 レール傾斜は最大70度まで対応できます。階段材はラワンの濃色でしたので、ブラウンのレールにしました。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

廻り階段は3段廻りです。計6段でコの字型に廻ります。丸いレールは直径が8cm、レールと壁の隙間は12cm必要ですので、壁面からレールの手前まで20cmになります。

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昇降時、レールに対してシートは直角ではなく斜めの状態にして、膝はつま先が対面の壁に当たらないようにします。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

廻り階段は3段廻りです。計6段でコの字型に廻ります。丸いレールは直径が8cm、レールと壁の隙間は12cm必要ですので、壁面からレールの手前まで20cmになります。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

2階に到着したあと、水平にレールを余分に伸ばしました。この終点までくると、乗り降りのできるスペースがあるからです。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

2階の到着しました。使用するときのシートの状態と、降りたたんだ状態です。

曲線型階段昇降機を、コの字型の階段に

折りたたんだ状態です。シートの中にはバッテリーがこの状態で充電しています。