居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる〈y15-takayuka〉

1階の居間の脇に寝室がある間取り。居間からつながるコルクの床に、そのまま布団を敷くことには抵抗がある。寝室は400mmほど床を高くし、その下を収納にすることにした。平らに造った床に造付け家具のように造ることにより、不要になったときは撤去しやすいようにした。市松模様の桐板は4枚1組でふたになっている。

居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる (2007.03.23)

居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる

居間の延長として使う部屋なので、高床の高さはいすの座面と同じくらいの400mmにした。

居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる

天板は、厚さは28mmの桐の無垢材。うすいクリヤー塗装がしてある。1枚450mm角のものを市松模様にした。4枚分を90cm角の合板に貼り付け、ふたのようにした。

居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる

そのふたを開けると、全面が収納になっている。ふたとはいえ軽くはないので、かさばる季節ものの収納になるはずだ。腰板に、しな合板を貼っているのは、猫対策のため。

居間の隣りの寝室に、桐で造った高床を組み立てる

このような高床は、将来取り外すことができることを想定しておく。この寝室の左側の壁は洗面室に面してる。その壁は撤去することができ、洗面室とつなげることができる。バリアフリー住宅では、このような可変性を大切にしている。