応接間として機能を持たせた、バリアフリーな玄関室〈9737〉

2018.03.10

このお住まいの玄関は、人通りの多い道路に面していて、LDKは、この地上階ではなく上階にあります。なので玄関室には『応接間としての機能』が必要でした。来客さんをお迎えするためには、モノがあふれないようしたい。また、外で使うものは2階には持って上がらなくて済むよう、壁面全体を玄関収納にして、効率の良い収納をと考えました。

応接間として機能を持たせた、バリアフリーな玄関室 車いすでの使いやすさも大切にした玄関室です。前面の道路から段差なく入ってこれるように、玄関土間の高さは、ほとんど道路面と同じ高さです。正面の玄関引き戸は道路に面し、左側の玄関引き戸は、インナーガレージにつながっています(2018.03.10)


応接間として機能を持たせた、バリアフリーな玄関室

壁一面の玄関収納、間口は広く奥行きの浅い、造り付け家具です。

コートが掛けられるように、右側の収納だけは奥行きが深くしました。

しな合板クリア塗装の扉、フラットな開き扉はすっきりと見えますが、

高さが低い位置の開き扉だと、車いすや膝がぶつかってしまいます。

下部の扉を引き違い扉にして、車いすでも使いやすいようにしました。

応接間として機能を持たせた、バリアフリーな玄関室

「階段を降りてくる姿というのは、美しくない」と、私は思っているので、

階段の位置を脇にして、エレベーターを正面にしました。

「応接間としての機能」は、子どもさんたちも活用しているようです。

何人もで遊ぶことができる、格好のプレイルームになっているそうです。

その話を聞いて、小学生の頃、児童館で遊んでいたのを思いだしました。

私が小学生の頃は、将棋が流行っていて...

などというと、あまりにも「昭和」って感じに聞こえますかね。