スロープを設置し玄関扉を取り替える、玄関ポーチのバリアフリーリフォーム〈2016-0201〉

2016.02.06

3階建ての1戸建てのお住まいの玄関ポーチを、車いすで出入りできるように改修しました。敷地は北西の角地、玄関は北側の道路に面しています。道路面から1階床面までの高さは50cmほどでしたので、スロープで対応することにしました。

スロープを設置し玄関扉を取り替える、玄関ポーチのバリアフリーリフォーム 西側は小学校に面しています(2007.12.27)


以前は玄関扉の正面が、北側の道路とつながっていました。スロープの距離を確保するため、玄関から出来るだけ離した位置を道路につなげました。

スロープ面の仕上げはコンクリート、玄関扉の前は明るいレンガ色のタイル貼りです。スロープ面の仕上げをコンクリートにした理由は、スロープの傾斜角が大きかったので、滑りにくいことを優先したからです。

ところがその後、北側の日当たりの悪い所なので、コンクリート面が苔で汚れたようになってしまいました。滑り止めの塗料を塗りました。

以前は玄関扉は一般的な片開きドアでした。3枚引き戸の形式に取り替えました。有効開口幅は90cmほどです。

3枚引き戸の手前には、グレーチングを設置しました。

上がりかまちの段差は1cmほどです。

お住まいの北側全景です。玄関扉の正面の新しいブロック積みの所が、北側の道路とつながっていました。スロープを設置し玄関扉を取り替える最低限のバリアフリーリフォームで、車いすでの出入りができるようになりました。