まとめ [ 46 - 49 ]
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朝日新聞コラム - 居心地のよい住まい「居心地のよい住まい」は朝日新聞(東京本社版)の夕刊マリオンに、2000年10月から2001年09月の1年間の間、連載されたコラムです。バリアフリー住宅をテーマとした住まいづくりのコラムとして、執筆させていただきました。ご愛読ありがとうございました。
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まとめ(4)- 依頼者と施工業者、意志の疎通を - 第49回私が住宅の設計をしている際に、「恵まれているな」と思うことがあります。2歳下の弟善賀津が大工の棟梁(とうりょう)をしていることです。住宅はどんなにいい設計をしても、大工を始め施工する人たちの力を借りねばできあがらないからです。弟にずいぶん助けられてきました。
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まとめ(3)- 「業者任せはダメ」忘れずに - 第48回住宅の工事を依頼する先は、大手ハウスメーカー、地元の工務店、設計事務所と様々です。大きな業者、小さな業者、それぞれ一長一短がありますので、どちらが良いとは一概にはいえません。
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まとめ(2)- 工事は打ち合わせの積み重ね - 第47回住まいのリフォーム工事の進め方を、私の事務所「大滝建築事務所」の例でまとめてみます。依頼を受けると、まず、依頼主を訪問して、聞き取り調査をします。その人にとって大切なことや、したいことを聞きます。それから平面図を書き、床の段差の具合や壁の状態を調べ、家具などの大きさを測ったあと、写真を撮ります。
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まとめ(1)- リフォーム、使いやすさ優先で - 第46回今月は、リフォーム全般の考え方についてまとめます。リフォームというと、室内をきれいにすることを考える人が多いようですが、それよりもまず、使い勝手をよくすることを考えてもらいたいと思います。そのためには依頼する前に、家族の日常生活での動きを再確認する必要があります。
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